必殺技

ここまで出来るダンボールがあるのです。
展示会のブースまでも出来てしまうのです。
展示会ブースに可燃物をふんだんに使用する場合には消防法というハードルがあるわけですが、クリアする方法がないとこのように大きな物は作られません。
強化段ボールにも防炎加工は可能ですが、しかしそうすることによって、強化段ボールならではのせっかくの質感が変わってしまう。
それに、使用する防炎難燃材にもよりますが、大体はぶつかったらひびが入るような、硬い素材になってしまうんです。
そして最も悪いのは、リサイクルできなくなってしまうということ。
せっかく環境に良いダンボールをわざわざ環境に悪くする必要はありません。
理想的には、強化段ボールを製造する初期の段階で、防炎加工を施すことができればリサイクルも可能だし、質感もほとんど変わらないで済みます。
そういうやり方で、撥水加工を施した強化段ボールが最近製品として流通するようになってきました。
展示会のブースをダンボールで作る場合に、消防の許可を取る一番手っ取り早い方法は、展示会の主催者側が認めること。
どうしてもこの素材でブースを作りたいということを主催者側が強く言った場合には、消防署もノーと言わない場合が多いんです。
7千平方メートル程度の規模の展示会で、その展示場什器やブースのほとんどをダンボールを使って製作した場合に防炎難燃加工は一切施しなくても、消火器をたくさん設置するようには指導されるだけで済む事もあります。
主催者側に、ゴミを出したくないと言う方針が、ダンボールブースの設置につながるようです。
展示会では、開催が終わってしまったら、後は取り壊すだけで、ゴミとなります。
しかしダンボールブースはブースごとリサイクル出来る利点があり、ゴミを一切出しません。
この様に大きいイベントごとでも、ダンボールを有効に活用する事で、ゴミを減らせますし、ましてやダンボールならリサイクルが出来る為何回も作りかえる事も出来ます。
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ダンボール工場の1日は情報収集にお役立てください。
ダンボール工場の中には入れませんので、このサイトに書いてある内容から想像して頂くのも楽しいと思います
