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工場見学の勧め

段ボールの工場へ見学に行くことで、段ボールの生産工程がよく理解できるだけではなく、環境問題についてより良く学ぶことができ、段ボールが環境にとって大きく貢献していることも知ることができます。

大人が行っても楽しい段ボール工場の見学ですが、これからの社会を担う子供たちにはぜひ一度は体験して欲しい社会見学の内容です。

段ボールの原紙を作る製紙工場では、古紙として回収された段ボールがどのようにして次の新しい段ボールの材料となるかを見学することができます。

段ボールの原料を担当する製紙工場の見学では、機械で溶解される段ボールを見るだけではなく、手すきを行って自ら紙作りを行う体験をさせてもらうことが叶う場合もあります。

段ボールの生産をする工場では、段ボールの受注を受け、デザインを考案するためのコンピューター管理の部屋や、普段は見ることができない1トンにもなる段ボールのロール状の原紙を見ることができます。

最初は平らだった段ボールの原紙にフルートの山を付けているところや、ライナーと接着されて見慣れた段ボールの板状になるところまでを実際に間近で見ると、1枚の段ボールの板がこれらの幾つかのパーツが組み合わさってできていることがよくわかると思います。

大量の段ボールが機械を通りながらその形を変えていき、スピーディーに成形されていく様子は新鮮でとても興味深いものです。

また成形されたばかりの段ボールはできたてのホカホカでとても暖かく、まるで出来たての食品のようで面白いです。

また、印刷の様子を見せてもらうことができる工場もありますし、段ボール箱以外に緩衝材も取り扱っていれば、緩衝材の生産過程も見学することができます。

段ボールの生産工程を一通り見学すれば、段ボールがリサイクル率の高い環境に優しい素材であること、重量は軽くてもとても頑丈で、加工次第で自由に扱うことができることなどを充分に知ることができます。

実際に段ボールが作られるところを見るだけではなく、工場で働いている人にもたくさん質問をして、段ボールについての知識を深めて帰れると良いでしょう。


ダンボール工場の1日は情報収集にお役立てください。

ダンボール工場の中には入れませんので、このサイトに書いてある内容から想像して頂くのも楽しいと思います