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暑さ対策

段ボールを生産する時には、さまざまな機械が使用されますが、そこから発せられる熱はかなり高い温度となっています。

その機械が1台や2台くらいならその熱が工場中を充満することはありませんが、10台以上の設備を使って段ボールを作る工場では、その熱は簡単に工場の中に溜まってしまいます。

段ボールの工場では虫や小さなゴミなどの混入を防ぐため、夏場でも窓を開けないところが多く、工場で充満している熱が発散することなく、工場内を循環して溜まってしまい、夏場は40度を超える状態の中での作業を余儀なくされてしまうことがあります。

窓を開けられない工場でできる対策として、換気扇などを使って換気をすることが考えられますが、換気扇で工場内の熱気を外に出せば、排出した熱気の分だけ外の空気が工場内に入ってくることになります。

それでは、結果的に虫や小さなゴミなどが工場内に入ってきてしまうことになりますので、工場の窓を開けた状態と変わらないということになってしまい、段ボール工場での熱気への対策として、窓を開けることも換気扇を回すことも、外気を取り込んでしまうことにつながるため、不可ということになってしまいます。

工業用のエアコンを作動させても、冷やす面積が広い工場で、さらに温度が上がり過ぎた状態では、温度を下げる効果はあまり得られません。

機械の管理をしている人の側でだけスポットタイプの扇風機を回すことが精一杯の対策ですが、これでもやはり工場全体の温度を下げることは難しいようです。

そのような段ボール工場にとって画期的な暑さ対策を、工場向けの設備を提供する企業で研究され、新しい設備が提供されています。

新しい設備が、外気を取り込むことなく、工場内に冷気を取り入れることができる設備であれば、段ボール工場内に溜まっている熱気が解消されることになり、働いている人たちにとって暑さによる不満がなくなり、作業の効率を挙げることにもつながるはずです。


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ダンボール工場の中には入れませんので、このサイトに書いてある内容から想像して頂くのも楽しいと思います