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意外と多いデスクワーク

段ボールの生産工場では、ただ現場で段ボールを生産するために機械管理をするだけが生産業務ではなく、意外とデスクワークの仕事内容が多いと感じるかもしれません。

段ボールの工場全体の予算や損益の計算、段ボールの品質を管理しながら、外部からのクレーム対応もこなす人がいて、段ボールの生産は成り立っているのです。

また段ボールの仕上がり具合に直結するような強度テストのデータ集めや、他の部署との連携なども段ボールの生産を支えている大切な仕事となります。

こうして考えると、実際に段ボールの生産に関わっている現場仕事以外は、データ取得やまとめ、計算業務などその内容はさまざまですが、デスクワークが非常に多いことが分かります。

さらには段ボールの形式や構造を考えたり、段ボール箱表面の印刷デザインについて幾つもの案を提示したりするためには、数通りでは足らないことがあり、時には紙何十枚分ものアイデアが求められます。

段ボールの生産はただ機械を動かして段ボールの原料を切ったり貼ったりして箱を作ることだけではなく、これらのような計算やデータ取得、アイデアのまとめといったようなデスクワークがなければ始まらないのです。

もちろん実際に段ボールの生産に携わっている人も、デスクワークを主とする仕事をしている人も、お互いの業務がそれぞれ段ボールの生産にとって必要不可欠であることを充分に理解していることと思われます。

このような信頼関係が工場内であってこそ、段ボールの生産はスムーズに進んでいくことになるのです。

現場で働いている人たちにとっては現場でしか分からない仕事内容がありますし、デスクワークで段ボールの生産を支えている人たちは、データの検証や計算などから段ボールの生産を支える大切さを実感しているのです。

段ボールの生産工場にて、現場仕事と書類仕事の両方がきちんと合わさることで、より良い段ボールが生み出されることにつながるのかもしれません。


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ダンボール工場の中には入れませんので、このサイトに書いてある内容から想像して頂くのも楽しいと思います