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受注まで

段ボールを注文するまでの流れは、個人でも法人でも大きな違いはなく、まずは段ボールの生産会社に問い合わせがくるところから始まります。

段ボールの注文を希望している顧客からの問い合わせを受けるのは、営業やデザインなどの担当者であることが多いようです。

この問い合わせでは、どのようなタイプの段ボールをどれくらい必要としているのかという基本的な情報から始まって、希望している段ボールが定番タイプのものなのか、オーダーメイドで作るのかを聞き、希望を整理していきます。

特殊な形状をしている商品や壊れやすい商品を段ボールに収めたいというような状況や、現在の段ボールの形状を改善したい場合には、営業やデザイン担当者からのアドバイスを受けながら、場合によっては写真やデータなどのやりとりをして最適な段ボールを模索します。

また、商品を箱詰めする際、緩衝材が必要かということと合わせて、緩衝材が必要なら定番タイプか商品に合わせた形状でオーダーするのかを相談します。

箱のカラーや印刷についての相談も忘れずに行って、作りたい段ボール箱のイメージを詳細までできるだけ丁寧に知らせることが、納得できる段ボール作りにつながります。

だいたいの希望を伝えれば、段ボール箱の見積もりを出してもらって検討しますが、その場で決まることもありますし、見本などを見てから決めることもあります。

段ボールが無事に受注されれば、顧客の希望している納期に間に合うように生産が開始されます。

デザインを起こすところから始まるようなオーダーメイドなら多少の時間を必要としますが、そこまで複雑ではない段ボールの発注なら、印刷を入れても数日程度で仕上がって納品することができます。

急いで段ボールが必要という場合には早ければ翌日には届けるという超特急での仕事が飛び込んでくる場合もあるようですが、これは定番に近いタイプの注文で、あまり複雑な工程を必要とはしないケースとなります。


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ダンボール工場の中には入れませんので、このサイトに書いてある内容から想像して頂くのも楽しいと思います