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明日もダンボール工場へ

明日もダンボール工場へ

ダンボールを有効に使う事が、あすのダンボール工場に仕事をもたらします。

「廃棄物の削減」

ダンボール工場で発生する最も多い廃棄物である「トリミングロス」と言う物がありますが、この廃棄物を再びダンボールへと再生する試みがあります。

「水質・大気汚染防止」

水は板紙の生産になくてはならない大切な資源です。

製紙工場では、以前から水の有効利用に取り組んできましたが、現在では平均10数回もの循環利用を行っています。

また、繰り返し使用した水についても、規制値を下回る水質に戻し、河川などへ放流しています。

大気汚染防止では、クリーンなエネルギーへの転換とともに「排煙脱硫装置」「排煙脱硝装置」の設置により、SOx、NOxの削減にも努めています

「ダンボールをリサイクルする利点」

1:ダンボールは「ごみ」にはなりません。

2:ダンボールはリサイクルシステムが確立されており高いリサイクル率を誇ります。

3:紙であるダンボールは、水だけで繊維状に戻り、リサイクル工程の環境負荷も低い素材です。

4:ワンウェイで使用し、製紙原料としてリサイクルするのが前提なので、常に新しく清潔です。

5:紙は光合成によって成長する木が原料ですので、太陽光発電と同じくクリーンで持続可能な包装資材です

「環境負荷の低いCフルートダンボールへの切り替え」

Cフルートダンボール(厚さ約4mm)は、世界のほとんどの国々ではすでに主流となっており、従来の一般的なAフルート段ボール(厚さ約5mm)に較べて、厚さが約20%薄くなることで減容化が実現し、積載効率の向上や保管スペースの節減につながります。

強度面での差はほとんどなく、段と段の間が密になることから、ライナと中しん原紙をしっかりと貼り合わせることができ、より高精細な印刷が可能となります。

AフルートからCフルートへ転換することで、生産や輸送などに必要とされる化石燃料の消費も抑制されることとなり、仮に国内のAフルートがすべてCフルートに転換されたとすると、CO2排出量で年間約11万トンの削減効果が期待できるものと予想されます。

ダンボールを作る側からとそのダンボールを輸送する側にもこのCフルートはコストを下げる事が出来ます。


ダンボール工場の1日は情報収集にお役立てください。

ダンボール工場の中には入れませんので、このサイトに書いてある内容から想像して頂くのも楽しいと思います